平成18年、19年度予算における公益事業のアイデア募集について

平成18年、19年度予算における公益事業のアイデア募集について

1. 目的
・ 平成18年に社団法人化を目標としているため、
会として取り組むことが妥当と考えられる公益事業のアイデアを募集します
・ 事業は、①公益事業であることが明確であり、②本会の活動をアピールでき、③将来、
行政や公益法人からの助成や寄付で継続できる可能性のある、ものとします

2. 内容
・ 予算額は、1件につき20万円(単年度で)程度とします
・ 企画提案者は12月中に企画案を提出してください。時間がない場合には、内容をある程度記載した文書でも結構です。
採否については2006年1月に開催する予定の臨時理事会で審議の上決定します

3. 企画書の内容
企画提案者はアイデアの内容を提出していただきますが、可能なら以下の内容について記述した企画書を事務局に提出してください。
体裁については問いません。
・ 事業内容
・ 提案にいたった背景
・ 行政や一般にアピールできる点とセールスポイント
・ 経費の予想と、参加予定者などの見込み
・ 次年度以降助成獲得の見込み

4. 条件
 絶対的な条件ではありませんが、企画内容および提案者は以下の条件を満たすことが望ましいと考えています。実際には、
委員会や部会と協力して実施することも可能です。
・ 事業の遂行に提案者が責任を持ち、最後まで実施する
・ 経費はできるだけ圧縮し、会員への謝金はやむをえない場合を除き交通費実費程度とする。
また会場費等もできるだけ少なくする
・ 実施前に詳細な実施計画書を提出し、年度末には報告書を理事会へ提出する
・ できるだけ全県あるいは主要都市を対象とした事業が望ましい
・ 事業遂行に当たって、できるだけ事務局に負荷をかけないように計画する
以上

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